ホタルの独り言 Part 2

ホタルをはじめ、様々な昆虫の写真や自然風景の写真を掲載しています

ゲンジボタルの写真 2006


ゲンジボタルの飛翔風景を撮る


先日撮影したゲンジボタル写真の現像があがってきた。プロラボはリバーサルフィルムでも半日で現像してくれるのでとても便利である。
今回のゲンジボタル撮影は、撮影場所の状況から構図はある程度限定されてしまい、またギャラリーのマナーの悪さも少々気になってはいたが、ロケーションもゲンジボタルの飛翔数もまずまずだったため撮影当日から期待をしていた。ワクワクしながらできあがったポジを見ると、かなりいい出来だ。カメラは、相変わらずオリンパスOM-2にズイコー50mmF1.8の組み合わせである。ISO320のフィルムだが、ISOを160にセットして絞り開放にしTTLオート露光である。オリンパスOM-2ならではの裏技でゲンジボタル写真の撮影には重宝しているが、昨年まで蓄積してきた撮影データも功を奏したと思う。ただし、ポジフィルム原盤は露出も色合いもいいのだが、フィルムスキャナーの解像度が低いので、原盤の美しさがホームページで出せないのが残念である。

私は、プロの写真家ではなく某企業のサラリーマンである。本当なら新品の中型カメラを購入して日本全国の発生地にホタルの写真を撮りに行きたいが、時間も金銭にも余裕はないので、25年以上も愛用している古いカメラとともに限られた時間で更に少ないチャンスを生かすしかない。とりあえず、ゲンジボタルを含め、私の今年のホタル写真撮影はこれからが本番である。良いスタートがきれたと思う。

この写真を大きくしたものは、「ホタルと里山の写真集