古河庭園とは、 コケ庭と里山風の山野草園からなる私の自宅の庭のことで、勝手にそう呼んでいる。
コケ庭は、ハイゴケ,スギゴケ,コツボゴケなど6種類のコケが生えたスペースで、里山風の山野草園は、四季折々の花々が咲き乱れるイングリッシュガーデンと違って、主として日本に自生する山野草の中から、私の好みで選んだものばかりおよそ40種を適当に植えている場所である。
6月。緑がより一層濃くなり、また季節の花が咲き始めているので記録として記しておきたい。掲載写真は、クリックすると別窓で拡大表示される。
コケ庭
コケ自体は、一か月前と比べて成長度合いなど大した違いはないが、とにかく雑草と乾燥に対して気を遣う。雑草は小さいうちに1つ1つ手で引き抜く作業が欠かせない。また日差しが強くなってきた昨今では、正午を中心に3時間ほど直射日光が当たるので、カラカラに乾いてしまう。コケは乾燥に強く、すぐに枯れたりはしないが、毎日、早朝と夕方の散水も欠かせない作業になっている。
里山風の山野草園
この時期ならではのホタルブクロ、ヤマアジサイが咲き始めた。ホタルブクロ(野生種)は、関東以北に赤紫色の花が多く、関西以西には白色の花が多い傾向があるようだ。白花は、昨年同様に花茎が1本しか伸びなかったが、赤紫色の方は地下茎を伸ばして周囲に広がりつつある。摘芯をし高さを低く抑えた。
ヤマアジサイ(2種)は、小さな苗を植えてから2年目の開花となるが、どちらも昨年よりも株が大きくなり、今現在は一方の株だけが開花している。また、昨年は別の場所に植えて葉焼けして枯らしてしまったトリアシショウマとレンゲショウマ。今回は木陰に植え直し、トリアシショウマは白い花を咲かせ、レンゲショウマは花茎を伸ばし、つぼみを付けている。シキンカラマツは、背丈が1.5mを超えてきた。
ワレモコウ、オミナエシ、キキョウ、フジバカマなども順調に育っており、今後が楽しみである。
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