2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ゲンジとヘイケが同時に舞う貴重な自然 ~東京都八王子市川町 大沢川源流の谷戸~ 私のブログでは、ホタルをはじめとする昆虫類の記事では、撮影場所の明記は都道府県までとしているが、この記事に関しては、地名の詳細を記している。 これは、地元の方々の…
東京のゲンジボタルは、今年も美しい光を放っていた。東京と言っても、都市部のホテルの庭園や公園のビニールハウスではない。広大な雑木林に囲まれた大自然の中。 流れる小川に天然のゲンジボタルが舞うのである。 このゲンジボタル生息地には、2003年から…
オオマドボタル Pyrocoelia discicollis Kiesenwetter,1874は、ホタル科(Family Lampyridae)マドボタル属(Genus Pyrocoelia)で、一生を陸地で過ごす陸生ホタルである。成虫は時折しか発光せず、メスが発するフェロモンを感知して交尾が行われる。山地か…
今月はゲンジボタル、来月はヒメボタルの生息環境の調査・研究を進めるための計画を立てているが、この週末は伊豆方面に遠征する予定であったが、悪天候であったため、急遽、場所を変更し、山梨県内の生息地へと足を運んだ。 その場所は、ゲンジボタルの自然…
ヒメボタルの写真は、単にインスタ映えするという理由から昨今ではインターネット上に大変多くの写真が溢れ、またそれを撮ろうとヒメボタルの生息地には、大勢のカメラマンが群がっている。 ちなみに、ここで言うヒメボタルの写真とは、マクロ撮影ではなく、…
サツマシジミ Udara albocaerulea albocaerulea (Moore, 1879) は、シジミチョウ科(Family Lycaenidae)ヒメシジミ族(Tribe Polyommatini)タッパンルリシジミ属(Genus Udara)のチョウで、薩摩という名前の如く南方系で、本州(三重、和歌山、広島、山口の沿岸…