2022-01-01から1年間の記事一覧
2022年の自己ベスト(自然風景編) 一年のまとめもこれが最後である。まだまだ新型コロナウイルスの感染の不安が拭い切れない状況が続く中、撮影者が多い場所では感染対策を十分にして撮影したが、 全体的には、やはり撮影者がまったくいない場所での夜間の…
2022年の自己ベスト(昆虫編) 今年は、満足できる昆虫写真はほとんど撮ることができなかった。ある種の定点観察とその記録はとても有意義で貴重な財産になるのだが、毎年、これまでに撮っていない種や生態のシーンを追いかけることが多く、必然的に撮った写…
2022年の自己ベスト(ホタル編) 年々、一年を短く感じており、2022年もあっという間に終わろうとしているのに、このところ、ずっと天候条件が悪く12月4日以来出掛けることができていない。しかも今年は31日大みそかの夜まで仕事なので、年初に予定している…
霧ヶ峰より冬の星空を撮ってみたが、あいにく雲が広がってしまい澄んだ快晴の夜空を写すことはできなかった。 この週末は、南房総で紅葉やチョウを撮ろうと計画していたが、できればこれまでに自分自身で撮ったことがない絵を撮りたい。更には他の人も撮って…
10月14日以来の写真撮影。場所は、前回の「鏡池の紅葉」を撮った同じ鏡池である。結果から言うと痛恨の大失敗であった。ピントリングが回らないようにテープで止めたつもりが、レンズヒーターを巻いたときに少しだけ動いてしまいピンボケ写真の量産。撮影時…
ムラサキツバメ Narathura bazalus turbata (Butler, 1881) は、ジミチョウ科(Family Lycaenidae)ムラサキシジミ属(Genus Narathura)で、世界におよそ200種からなるグループの中の1種である。分類は未だに定まっていない。(シノニム:Arhopala bazalus…
11月23日勤労感謝の日。今年最後の祭日は冷たい雨である。かつて、この時期には信州・美ヶ原高原によく出掛けていた。ビーナスラインが冬期通行止めになる前に霧氷を撮るためである。霧氷が付くには様々な自然の条件が重なる必要があり、その条件と私の休日…
トキナー AT-X 300mm F4とは、望遠レンズのことである。 紅葉のシーズンでありながら、10月14日に「鏡池の紅葉」を撮って以来、まったく写真を撮っていない。先日に見られた442年ぶりという皆既月食と惑星食(天王星食)が重なった天体ショーは仕事中で肉眼…
今年の6月にヒメボタルの保全指導で訪れた高知県いの町波川地区の木漏れ日公園に、再度、国土交通省 四国地方整備局 高知河川国道事務所から依頼があり、今回はヒメボタルの幼虫の生息場所調査と観察会のため訪れてきた。 2週間前に公園内の13カ所に10個ず…
小田代ヶ原と小田代湖について、まとめてみた。 紅葉の季節は後半となり、既に東北や信州の高標高の場所は見ごろを過ぎてしまった。前々記事の「鏡池の紅葉」をスタートとして、これまで行ったことがない所の紅葉と思っていたが、先週は天候が悪く、今週は義…
アジアイトトンボ Ischnura asiatica Brauer, 1865 は、イトトンボ科(Family Coenagrionidae)アオモンイトトンボ属(Genus Ischnura)で、北海道、本州、四国、九州、南西諸島、小笠原諸島などに分布しており、腹長約20?25mm。後翅長12?19mm。アオモンイト…
鏡池の紅葉を撮影してきた。 鏡池は長野市戸隠高原の標高1,200mにあり、その名の通り、荘厳な戸隠連峰や季節ごとに新緑や紅葉が、まるで鏡のように水面に映り込む妙高戸隠連山国立公園屈指の絶景スポットと言われている。有名な景勝地であるからカメラマンも…
超絶景・・・「絶景」を辞書で引くと「美しい景色、ほかに例えようもない素晴らしい景色」とある。そんな景色は、海外は勿論、日本国内にも数多くあり、「死ぬまでに行くべき絶景」「一度は見たい全国の絶景」「絶対に行くべき絶景」として紹介され、2014年…
新潟のトンボ池は各地域に多数存在しており、これまで4カ所の池にて、オオトラフトンボ、カラカネトンボ、マダラナニワトンボ、キトンボ、ルリボシヤンマ、オオルリボシヤンマ等を観察し撮影してきた。数種が混在して生息している池もあるが、それぞれの種…
枝折峠の滝雲は、「一生に一度は見たい絶景!雲の大瀑布」と言われている。それならば、一度は見て撮っておきたいものである。ちなみに「枝折峠の滝雲」は、新潟県魚沼市にある標高1,065mの枝折峠(しおりとうげ)から眺めることができ、奥只見湖や銀山平で…
秋の星空と黄道光を新潟県魚沼市の枝折峠で撮影した。 黄道光は、昨年10月2日に長野県の乗鞍高原にて撮影し「黄道光クロス(乗鞍)」として掲載しているが、昇ってきた月が黄道光とかさなってしまい、誤解されやすい写真であったため、場所を新潟に変えて再…
ミヤマシジミ Plebejus argyrognomon (Bergstrasser, 1779) は、シジミチョウ科(Family Lycaenidae)ヒメシジミ属(Genus Plebejus)に分類されるチョウ。これまで栃木県、山梨県、富山県で観察し撮影しているので、それぞれで写した写真を掲載しまとめた。…
日本に分布しているキチョウ属(Genus Eurema)は、以下の4種が知られている。 タイワンキチョウ Eurema blanda arsakia (Fruhstorfer, 1910) ツマグロキチョウ Eurema laeta betheseba (Janson, 1878) キチョウ Eurema hecabe brevicostalis Butler, 1898 …
ルリシジミ Celastrina argiolus (Linnaeus, 1758)は、シジミチョウ科(Family Lycaenidae)ルリシジミ属(Genus Celastrina)のチョウで、全国的に分布し、低地から山地の明るい草地などで普通に見られるシジミチョウである。翅の表面は、オスは明るい青藍…
アカネ属の連結飛翔と産卵について、すべての種類ではないがその様子を紹介したい。 トンボは、雌雄が連結したまま飛翔するという他の昆虫にはない技を見せてくれる。連結は、その様子から「タンデム」(バイクで二人乗りすること)と呼ばれ、必ず前の個体が…
赤富士と中秋の名月の組合せを山梨県の山中湖畔で撮影。 2022年9月10日は、十五夜で中秋の名月。私が撮影に行ける日で、しかも満月になる中秋の名月は2012年9月30日以来で、何と10年ぶり。しかし、土曜日は19時まで仕事。職場は羽田空港に隣接しているが、月…
絶滅危惧種とは、絶滅のおそれがある動植物の種や亜種のことである。種が絶滅するという事自体は、地球上で何度も繰り返されてきた自然な現象だが、近年、異常ともいえる速度で絶滅する生物が増えてきている。ちなみに毎年9月7日は絶滅危惧種の日である。193…
8月最後の休日。毎週土曜日は出勤のため日曜日と月曜日が休み。週間天気予報では雨マークであった。しかし実際は、月曜日の東京は曇りで、信州方面は朝から晴れ。そこで、時期的には既に遅いことは分かっていたが、もしかするといるかも知れないと言う微か…
日本ホタルの会オンライン談話会を開催します。 今回は、7月23日に3年ぶりに開催しましたヒメボタル観察会を振り返りたいと思います。観察会では、写真撮影の講習会も行いましたので、私の写真と映像、そして皆様の成果もご紹介できたらと考えています。…
この休日(いつも土曜日出勤のため日曜月曜)は中央アルプスの千畳敷カールに行く計画を立てていたが、天候不順で断念。未撮影の高山蝶は来年に延期である。二日間自宅で過ごしたが、何事も計画的に行動する性格なので、急遽予定変更となると無駄に1日が終…
過去に撮影したものと同じような絵は撮りたくない。できれば未だに撮影したことがない風景や昆虫の写真を撮りたい・・・8月14日の「セミの抜け殻に思う」の記事投稿の冒頭で記した。どの季節においても、その思いは変わらないが、遠征先で出会えば必ずと言っ…
この時期は、未だに見たことも撮影したこともないチョウやトンボを追いかけて行って見たい場所があるが、13日土曜日は出勤でしかも台風8号が関東を通過。翌14日は台風一過とはならず、休日の15日も遠征計画場所は天候不順のため断念。 8月になってからどこ…
過去に撮影したものと同じような絵は撮りたくない。できれば未だに撮影したことがない風景や昆虫の写真を撮りたい。そう思いながらこの8月も様々な計画を立てているが、何と先週末は新型コロナウイルスの濃厚接触者となり自宅待機。幸い感染は免れ4日目か…
8月がスタートしたばかりだが、最高気温35℃の猛暑続きの毎日。まだまだ辛抱しなければならないようである。 さて、この時期は、毎年あるトンボの写真に撮ろうと各地を探索している。過去には尾瀬沼で、昨年は上高地で出会っているが、いずれも証拠にもなら…
ヒメボタルと天の川の写真を初めて撮ることができた。 日本ホタルの会主催のヒメボタル観察会に理事(スタッフ)として参加してきた。日本ホタルの会では、コロナ禍により発生地でのホタル観察会を2年連続で見合わせてきたが、今年度は再開することにした。…