2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ホタル大学一期生募集 ~ホタル棲む自然環境の保全と再生を担うリーダー 養成講座~ 内閣府認証「NPOホタルの会」(理事長 友石安彦)では、里山の結晶と言われるホタルを通じて自然環境の保全・再生活動に専念して参りました。 本年、創立15周年を迎え、…
霧氷は、過冷却にある霧や雲、空気中の水蒸気が昇華によって樹木に付着した小さな氷である。北海道等、冬の寒さが厳しい所では平地でも見られるが、本州等では、標高の高い高原や湖、湿原、河川で見ることができる。本ブログで掲載した霧ヶ峰や美ヶ原などは…
霧氷の魅力を最大限に表現できる撮影場所の一つが霧ヶ峰である。霧ヶ峰ではダイヤモンドダストとサンピラーも見ることができる。そのポイントからは、過去に2回ずつ撮影しているが、来たからには寄っておきたい。ダイヤモンドダストとサンピラーが見られる…
霧氷の撮影で車山高原へ。車山は、長野県茅野市と諏訪市の境目に位置する山。霧ヶ峰の最高峰で標高は1925m。 車山一帯は車山高原と呼ばれており、12月から3月までは、信州ビーナスライン沿いで霧氷を見ることができる。ただし、霧氷は、いつ行っても見られる…
シダレグリ自生地がある長野県辰野町の「小野のシダレグリ自生地」を訪れた。 シダレグリは、通常の栗の木と異なり枝が傘状に垂れ下がっている。この独特の樹形は、突然変異により「しだれ」と「頂芽が数年で枯れて側芽が成長する」という二つの性質を併せ持…
開田高原は、長野県木曽町にある標高およそ1,200mmの高原である。御嶽山の麓、雄大な自然と懐かしい農村風景が広がり、「木曽馬とそばのふるさと」として知られている。 開田高原は、先週に続き2度目の訪問である。前記事に記したように、先週は気温マイナ…