ホタルの独り言 Part 2

ホタルをはじめ、チョウやトンボなどの昆虫、自然風景の写真を掲載しています

2026-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ホタル成虫のマクロ写真

東京でもホタル(ゲンジボタル)の発生がピークを迎え、7月になればヒメボタルが乱舞を始める。インターネット上では、各地のホタルの飛翔風景を写した写真が次々とアップされているが、ホタルの成虫のマクロ写真は、それほど多くない。 マクロ写真とは、小…

ヤブヤンマ メスの複眼の色彩変異

ヤブヤンマ Polycanthagyna melanictera (Selys, 1883)は、ヤンマ科(Family Aeshnidae)ヤブヤンマ属(Genus Polycanthagyna属)で、オスの複眼はマリンブルーに輝き、たいへん美しいが、メスの複眼も様々な色に輝く。 黄色味を帯びた薄緑色や緑、水色など…

ギンヤンマ属

子どもの頃、憧れたトンボがいた。 夏の池の上を、ひときわ大きな影が悠々と横切る。緑と青に輝くその姿――ギンヤンマである。 「ヤンマ」という名前を聞くだけで胸が高鳴ったあの頃。網を持って追いかけても、たいていは軽々とかわされ、ただ見上げるしかな…

シュレーゲルアオガエル

梅雨の小さな哲学者 梅雨空の下、見渡すかぎりの緑のなかに、小さなアオガエルが、ちょこんと身を寄せている。その姿は、まるで森が生んだ雫のようだ。 深まる緑に身をゆだね、風の気配に耳を澄ませながら、 ただ静かに、この季節のなかに溶け込んでいる。 …

アサマシジミ

アサマシジミ Plebejus subsolanus (Eversmann, 1851) は、シジミチョウ科(Family Lycaenidae)ヒメシジミ属(Genus Plebejus)の属するチョウで、北海道と本州の関東、中部地方の山地の草原のみに分布しているが、生息する地域や標高によって大きさや翅の…

トラフシジミ

トラフシジミ Rapala arata(Bremer, 1861)は、シジミチョウ科(Family Lycaenidae)ミドリシジミ亜科(Subfamily Theclinae) トラフシジミ属(Genus Rapala)で、翅の裏面に虎斑状の斑紋があることからこの和名が付いている。北海道、本州、四国、九州に広…

古河庭園 (我が家の庭/2026年6月)

古河庭園とは、 コケ庭と里山風の山野草園からなる私の自宅の庭のことで、勝手にそう呼んでいる。 コケ庭は、ハイゴケ,スギゴケ,コツボゴケなど6種類のコケが生えたスペースで、里山風の山野草園は、四季折々の花々が咲き乱れるイングリッシュガーデンと違…