ホタルの独り言 Part 2

ホタルをはじめ、様々な昆虫の写真や自然風景の写真を掲載しています

菜の花畑

 菜の花畑が一面に広がる様は、まさに代表的な春の風物詩である。そんな春の風景を求めて、2月21日の「九十九谷」を撮影して以来、一か月ぶりの小遠征に出かけた。
 菜の花と言えば、千葉県南房総である。午前3時に自宅を出発し、アクアラインを経由して、まずはある場所の幻想的な光景を撮るべく千葉県君津市へ。5時に到着したが、何と本降りの雨。前日の天気予報では、早朝から晴れであったにも関わらず雨である。肝心の朝日は全く期待できない。残念だが、ここの光景は延期である。
 次は、菜の花畑。午前8時過ぎに雨は止んだが、天候は曇りで春の雰囲気が感じられない。それでも、所々に咲く菜の花の黄色は、心を和ませてくれる。南房総で「菜の花畑」の名所はいくつもあるが、私が好きな場所は、市原市石神の「菜の花畑」である。広大な菜の花畑の中を一両(もしくは二両)編成の小湊鉄道が走り抜けていく所だ。到着すると、菜の花がちょうど見頃で素晴らしい光景、そして清らかな香りが漂っている。ただし、ものすごいカメラマンの数。大半は、鉄男(鉄道ファン)諸氏と思われる。ポイントになる場所には三脚がずらりと並んでおり、レンズが向かう方向の菜の花畑に近づこうものなら大変だ。私は、小湊鉄道を入れるつもりはなかったので、菜の花畑だけを撮って邪魔にならないよう早々にこの場を引き上げた。ちなみに、過去に同場所において一枚だけ小湊鉄道をいれたカットを撮ったことがあるので参照いただきたい。(ホタルの独り言>菜の花畑

 菜の花を撮ったのは、実に5年ぶりであった。曇りだったので、コントラストが弱めで柔らかい感じになり、風情ある春色に仕上がったように思う。先日は、福岡と名古屋で桜の開花が伝えられ、東京も本日開花。本年は、数か所においてじっくりと桜と向き合いたいと思っている。

菜の花畑

菜の花畑
Canon 7D / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/200秒 ISO 200(撮影地:千葉県勝浦市 2012.3.20)

菜の花畑

菜の花畑
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/60秒 ISO 100 +2/3EV(撮影地:千葉県市原市 2016.3.20)

菜の花畑

菜の花畑
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F5.6 1/40秒 ISO 100(撮影地:千葉県夷隅郡大多喜町 2016.3.20)

菜の花畑

菜の花畑
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F2.8 1/200秒 ISO 100 +1/3EV(撮影地:千葉県夷隅郡大多喜町 2016.3.20)

菜の花畑

菜の花畑
Canon 5D Mark2 / TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO
絞り優先AE F6.3 1/60秒 ISO 100 +1/3EV(撮影地:千葉県夷隅郡大多喜町 2016.3.20)

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