今年のゴールデンウイークは、人によっては9連休だが、私は、仕事の関係で3日から久しぶりの3連休。運よく天候は晴れで気温も高い。2日の夜から信州に出掛けてきた。遠征は 3月19日の「冬から春にかけての星空」を信州・霧ヶ峰で撮って以来である。目的は、ギフチョウのイエローバンドという地理的変異を撮ることである。その投稿記事は、次回にしようと思うが、まずは何気なく撮ったスナップ写真を掲載したい。
今年は、全国的に桜の開花が早かったが、冬はマイナス15℃にもなる信州の山奥は、さすがに春が遅い。桜や花桃が満開であった。時間の余裕と気持ち的に、それらを撮ることができなかった。早朝に訪れた峠では、まだ雪の残る山が谷の向こうに鎮座している。かつての災害が嘘のような雄大な風景を前に、清々しさとともに複雑な心境になったが、振り返れば、林に朝陽がさして生命が芽生える輝きに満ちていた。
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春の息吹
Canon EOS 7D / SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE / 絞り優先AE F6.3 1/25秒 +2/3EV ISO 100(撮影地:長野県 2023.5.03 6:18)
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