ホタルの独り言 Part 2

ホタルをはじめ、チョウやトンボなどの昆虫、自然風景の写真を掲載しています

古河庭園 (我が家の庭/2026年7月)

 古河庭園とは、 コケ庭と山野草園からなる私の自宅の庭のことで、勝手にそう呼んでいる。
 コケ庭は、ハイゴケ,スギゴケ,コツボゴケなど6種類のコケが生えたスペースで、山野草園は、日本に自生する山野草の中から、私の好みで選んだものばかりおよそ40種を植えており、毎月、様子を記録として掲載している。

コケ庭

 コケ庭のコケは、ハイゴケを中心にコツボゴケやシノブゴケなど全体的に順調に生育しており、スギゴケもあちこちから生えてきていて、小群落はだいぶ広がり始めている。ただし、最近「カタヒバ」が繁茂し始めた。
 カタヒバはイワヒバ科で、以前からコケ庭の周囲に生えていたが、地下茎を伸ばし少しずつコケ庭に侵入してきた。コケと同じ湿度の高い日陰の環境で最も繁栄するので、あっという間に広がり始めた。秋~冬にかけて美しく紅葉するので、少しだけなら絵になるが、こまめにハサミで切ることにした。
 以下の掲載写真は、クリックすると別窓で拡大表示される。

コケ庭の写真
コケ庭(撮影日 2026.7.04)

コケ庭のスギゴケの写真
コケ庭のスギゴケ(撮影日 2026.7.04)

コケ庭と山野草園の写真
コケ庭と山野草園(撮影日 2026.7.03)

山野草園

 日本に自生する山野草だけを植えているので、イングリッシュガーデンのようにいつも花が咲き乱れるような庭ではなく、緑あふれる中で季節に合わせてポツポツと数種が咲くといった庭である。
 4月は、ヒメシャガ,コバノタツナミソウ,ミヤマオダマキが、5月は、キョウカノコ,ユキノシタ,ヤマオダマキ、6月は、ホタルブクロ,ヤマアジサイ,トリアシショウマが咲いてくれた。そして今、綺麗に咲いているのはシキンカラマツでレンゲショウマもまず一輪だけ咲き始めた。
 シキンカラマツは2年目の株で、昨年も咲いたが株は小さく花数も少なかったが、今年は高さが2mほどに成長し、とても多くの花を咲かせてくれている。レンゲショウマは、昨年は別の場所で葉焼けを起こして枯れてしまったため、今年(昨年の11月)は直射日光が当たらない場所に5株を植えたところ、すべて順調に生育し、1株だけ花茎を伸ばしてくれた。蕾を6個付け、今現在、一番上が咲いている。今月いっぱい楽しめそうだ。
 その他、オミナエシは蕾が膨らみ始めているので、今月中旬以降は黄色い花を咲かせてくれるだろう。ワレモコウは伸びてきた花茎を途中で切り戻したので、枝数が増え始めている。ミゾハギ、キキョウ、フジバカマも伸びてきているので、来月以降は、多くの花が咲き乱れることを期待したい。

シキンカラマツの写真
シキンカラマツ(撮影日 2026.7.04)

シキンカラマツの写真
シキンカラマツ(撮影日 2026.7.04)

シキンカラマツの写真
シキンカラマツ(撮影日 2026.7.04)

レンゲショウマの写真
レンゲショウマ(撮影日 2026.7.04)

レンゲショウマの写真
レンゲショウマ(撮影日 2026.7.04)

レンゲショウマの写真
レンゲショウマ(撮影日 2026.7.04)

庭にいた虫

 古河庭園は、エノキではアカボシゴマダラが育ち、ミカンの木では、アゲハチョウとクロアゲハ、スミレ類ではツマグロヒョウモンが成虫となって飛んでいくバタフライガーデンでもある。
 昨年は、トウキョウヒメハンミョウを見つけ、また一度だけセイボウ(青蜂)を見かけたので、セイボウは、庭の昆虫としてぜひ写真に撮っておきたい。オミナエシが咲くのが楽しみである。
 以下のシダの上にアオドウガネが止まっていたので記録として撮影。植物の根を食べて生育する代表的な土壌害虫で、庭のあちこちの土の中に幼虫がいるものと思われる。さて、どうしたものか。

アオドウガネの写真
アオドウガネ Anomala albopilosa albopilosa (hope,1839)(撮影日 2026.7.04)

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