ほとんど手つかずで放置状態、まるでジャングルのようになっていた「我が家の庭」を「コケ庭」と「里山風の山野草園」にしようと庭づくりを始めて1年あまりが経過したので、様子を記しておきたい。
コケ庭
コケ庭は、主にハイゴケ、スギゴケ、スナゴケを蒔きゴケ(乾燥させて細かく粉砕したコケを種として蒔く方法)を3回行い、一部、張りゴケも施した。散水は、汲み置きの水を撒くようにしており、春から秋までは朝夕の2回おこなった。水道水に含まれる塩素は、ハイゴケには良くないらしい。
初夏には、成長の早いスナゴケが一面を覆うまでになったが、夏の酷暑でダメージが大きく元気がなくなってしまった。しかし、日当たりが良い場所では、部分的にスギゴケが生えてきて小さなコロニーを作るまでになってきた。また、全体的にハイゴケが一番元気が良く、成長はゆっくりであるが、コケ庭の全体に広がりつつある。
昨年の2月頃に霜柱によって一部分が土と一緒に持ち上げられてしまう状況があったので、年末より、夜間だけヨシズをかぶせる対策を取っている。散水は、朝方に1回だけ行っている。
3月になり、気温が上がれば成長が進み、初夏にはハイゴケに覆われ、スギゴケのコロニーも大きくなると思われる。
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里山風の山野草園
こちらは、当初、様々な宿根草の苗を植えたが、植物の生育環境を無視して、景観的なデザイン(ここに咲いたら良い見栄え)を重視したため、日光が必要な植物は、日当たりの悪さから成長しなかったり、日陰を好む植物は西日で葉焼けを起こしたりしてしまった。それでも、定着した植物は多い。
一年を経過して、1日の日当たり具合も分かったので、今回、新たな種類の苗や枯れてしまったものの苗を再購入して、それぞれ適した場所に植え直したり、新規に追加で植えたりし、現在は以下の植物が植わっている。3月の芽吹きが楽しみであり、その頃に、また投稿したいと思う。
- 春から初夏に咲く山野草木
- オオイヌノフグリ
- ホトケノザ
- タチスボスミレ
- カタクリ
- ヒメシャガ
- ロクベンシモツケ
- クルマバソウ
- ヒトリシズカ
- ユキノシタ
- 夏に咲く山野草木
- ヤマアジサイ
- ホタルブクロ
- シキンカラマツ
- レンゲショウマ
- トリアシショウマ
- キョウカノコ
- ヤマオダマキ
- ミヤマオダマキ
- チゴユリ
- オカトラノオ
- 夏から秋に咲く山野草木
- ゲンノショウコ
- シュウカイドウ
- オミナエシ
- ユウスゲ
- ワレモコウ
- フジバカマ
- アキチョウジ
- ヤマハッカ
- ミゾハギ
- シュウメイギク
- キキョウ
- ホトトギス
- ヒガンバナ
- 秋から冬に咲く山野草木
- ツワブキ
- ツバキ
- サザンカ
- 白梅
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