朝の光:森の静寂と息吹 - ホタルの独り言 Part 2

朝の光の中にあるもの

朝の光が森を包むとき
静寂の中に小さな鼓動が目を覚ます。

露をまとった草は光を宿し
鳥の声が空気を震わせる。

それは、始まりの合図。
まだ誰の手も触れていない時間が
やさしく息づいている。

朝の光の中にあるもの・・・
それは、静けさの奥にひそむ希望
そして、今日という一日の命の息吹。

　森の朝の写真は、過去に森を散策中に撮影したスナップで、しかも少々季節外れの絵ではあるが、未掲載の写真であったので現像して掲載してみた次第。
　来週には話題のレモン彗星や流星群など星空撮影に行きたいところだが、天候が良くない予報。再来週には、晴れでも雨でも紅葉を撮りに出かけたいと思っているが、それまでは、蔵出し写真を掲載してつなぎたいと思う。

＊以下の掲載写真は、クリックしますとオリジナルサイズで拡大表示されます。