ホタルの独り言 Part 2

ホタルをはじめ、チョウやトンボなどの昆虫、自然風景の写真を掲載しています

2015-01-01から1年間の記事一覧

ミルンヤンマ

ミルンヤンマ(Planaeschna milnei)は、7cmほどでの中型のヤンマで、大きな複眼と腹部が少しくびれているのが特徴。 丘陵地や山地の流れの緩やかな渓流などに生息している。6月下旬頃に羽化し、11月頃まで見られる。昼間は、薄暗い藪の中で木の枝にぶら下…

カトリヤンマ

カトリヤンマ(Gynacantha japonica)は、北海道南部から九州まで広く分布し、平地や丘陵地の細い流れや池沼、 林縁の水田などに生息するヤンマである。 夏に羽化し、昼間は、薄暗い藪の中で木の枝にぶら下がって休んでいるが夕暮れや早朝に飛びまわり、文字…

日本ホタルの会シンポジウム 開催のお知らせ

日本ホタルの会シンポジウム 開催のお知らせ 第22回 日本ホタルの会シンポジウム -ホタルを通じて身近な自然環境を考える- 「ホタルはどこで入手できますか?」という問い合わせがよく届きます。最近ではインターネットを通して容易にホタルを購入するこ…

生態系被害防止外来種のチョウ

平成22年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議において、「2020年までに侵略的外来種とその定着経路を特定し、優先度の高い種を制御・根絶すること」等を掲げた愛知目標が採択された。この愛知目標の達成に資するとともに、外来種につい…

日本のアカネ属

アカネ属、俗に言う「赤とんぼ」は、日本で22種見ることができるが、その内4種、タイリクアキアカネ(Sympetrum depressiusculum)、イソアカネ(マンシュウアカネ)(Sympetrum vulgatum imitans)、スナアカネ(Sympetrum fonscolombii)、オナガアカネ(S…

ヒサマツミドリシジミの発生時期に関する考察

ヒサマツミドリシジミの飼育を4月と5月に試み、卵から蛹までの様子を富山県在住の 中 毅士 氏とともに観察した。 その結果から、自然界での発生時期に関して考察したい。 ヒサマツミドリシジミ(Chrysozephyrus hisamatsusanus)は、一般的には6月下旬頃…

ゼフィルス(2015)

ゼフィルス(Zephyrus)とは、ギリシャ神話の西風の神ゼフィロス(Zephyros)が語源で、同義語にゼファー、セフィーロ等があるように「そよ風の精」の意を持っているが、昆虫のシジミチョウ科ミドリシジミ族の呼称である。 ミドリシジミ族は、分類学上、現在…

ヒサマツミドリシジミ(メスの吸水行動)

ヒサマツミドリシジミ Chrysozephyrus hisamatsusanus hisamatsusanus (Nagami et Ishiga,1935)は、シジミチョウ科ミドリシジミ族(通称ゼフィルス)で、メスアカミドリシジミ属のチョウである。 オスの翅表は金属様黄緑色で、たいへん美しい。メスの翅表は…

北陸で出会ったトンボたち

6年ぶりとなる秋の5連休。20日(日)午前1時半に自宅を出発し、北陸へ向かった。目標は、あるチョウ(後日、掲載)を撮るためであるが、中国大陸からの飛来種であるトンボも見たい。そこで、氷見市宮田にある乱橋池を訪ねた。 乱橋池周辺で確認されたトン…

一輪

かなり前に撮影したレンゲショウマとハスの写真だが、再現像しアップしてみた。

ツマジロウラジャノメ

ツマジロウラジャノメ(Lasiommata deidamia interrupta)は、 タテハチョウ科ジャノメチョウ族キマダラジャノメ亜族で、翅の地色は灰褐色、または黒褐色で、翅表には前翅に1個、後翅に2個の眼状紋(蛇の目)があり、前翅には白色の帯状斑紋がある。後翅裏…

ブログの引っ越し

いつも、ブログ「ホタルの独り言」をご覧いただきまして、ありがとうございます。 この度、ホームページの容量、ブログ・システムの不具合等の問題により、 以前に利用しておりましたgooブログにて「ホタルの独り言 Part2」として再開することに致しました。…